韓丼と龍谷大学が産学連携、「冷製スン豆腐」を販売!
~暑い毎日に頑張るあなたへ~
カルビ丼とスン豆腐専門店「韓丼」を全国展開する株式会社やる気(代表取締役 大島幸士)は、
龍谷大学経営学部の加藤正浩ゼミナールとの産学連携としてゼミナール内のビジネスを体験するコースで、やる気グループ「韓丼」ブランドの商品開発を行いました。
リアルZ世代である学生達の柔軟な発想から暑い日にも涼しく食べられ、食欲不振の方にも食べてほしいという思いから、本来は熱々で提供するスン豆腐を冷やすという自由で新しい発想が生まれ、韓丼がオープン当初から守り続けているスン豆腐の“おいしさ”と新しい価値観がコラボした新感覚のスン豆腐を共同開発しました。7月20日(木)から7月31日(月)の期間限定で、韓丼新堀川本店にて「冷製スン豆腐」を発売いたします。
【プロジェクト背景】
株式会社やる気は、龍谷大学経営学部加藤正浩ゼミナールと2022年度後期から産学連携を開始し、同社が展開するフランチャイズブランド「カルビ丼とスン豆腐専門店 韓丼」をテーマに、飲食業界や「韓丼」の業態分析、販売促進策の提案などを行ってきました。
今回は3年生14名が2チームに分かれ、「韓丼」での新商品発売を目指し、商品の構想、試作やレシピの作成、販売ターゲットやキャッチコピーの考案などを行ってきました。各チームは、弊社社長大島や社員の前で検討をしてきた商品のプレゼンテーションを行い、弊社内の会議を経て、この夏に発売する商品を決定しました。
※写真は、加藤正浩ゼミナールで、学生とやる気メンバーが商品開発のディスカッションを行なっている様子。
【「冷製スン豆腐~特製とろろ追いメシ付き~」について】
冷たい豆腐に白菜やきゅうり等の野菜と冷豚しゃぶの具材を本場のピリ辛出汁でまとめ、冷たいことで辛さを感じづらく辛いのが苦手な方や熱いのが苦手な方も食べられます。ぜひ、半分ほど食べたところで別皿のとろろとゴマダレがかかったご飯をダイブ!追い飯で、辛さにコクとまろやかさが加わり味も変わって、さらに食欲が増していきます!!
また、冷めることがないため最後までおいしく食べられます。“二度おいしく、最後までおいしい。”冷製スン豆腐を楽しむことができます。「冷製スン豆腐~特製とろろ追いメシ付き~」は790円(税込)で提供いたします。
【カルビ丼とスン豆腐専門店 韓丼について】
全国70店舗を展開する「カルビ丼とスン豆腐専門店 韓丼」は、日本初となる「焼肉のファーストフード」です。調理の様子が見えるオープンキッチンには、焼き台があり、肉の焼ける音と香ばしい香りが店内に漂っています。定番メニューの「カルビ丼」(並 税込590円)は、注文を受けてから網焼きするカルビが秘伝のタレとからまってご飯が進みます。また、豆腐やアサリ、牛スジなどを煮込んだ名物「スン豆腐」(単品 同690円)は、本場韓国の味でありヘルシーで美肌効果もあるため女性客に人気です。現在、日本全国に70店舗を展開しており、日本全国に出店を加速中!!
【株式会社やる気】
「おいしい」をもっと。私たちは「おいしい」で人と社会を元気にします。を経営理念に掲げ、本場韓国から 厳選した原材料を仕入れ、タレ・スープ、チゲの素に至るまで「手づくり」にこだわる「焼肉やる気」をはじめ、全国にフランチャイズ店舗を展開している「韓丼」や焼肉の他にレモンサワー飲み放題の「焼肉やる気PREMIUM」。バル形式の「フレンチ酒場銀次郎」や「肉割烹バル 牛牛」、カジュアルだけど本格焼肉の「ひとり焼肉」等の7つブランドを運営している外食チェーン。1988年(昭和63)年2月創業。
代表者:代表取締役社長 大島幸士
本 社:〒612-8372 京都府京都市伏見区北端町70番地
事業内容:飲食業 食品加工卸業 フランチャイズ本部事業
【龍谷大学経営学部加藤正浩ゼミナール】
龍谷大学は、1639年に京都・西本願寺に設けられた「学寮」に始まる10学部、1短期大学部、10研究科を擁する総合大学です。経営学部の加藤教授が行うゼミナールでは、学びにおいて3つのチカラ、「イノベーション(=発想の転換)をするチカラ」、「リーダーシップを発揮しグループで学ぶチカラ」、「プレゼンテーションするチカラ」を重視し、企業に関する基本的な「知識」を身につけ、また企業の「情報」を「作成」し、「利用」する方法を身につけるとともに、自ら問題、課題を見出し、解決する力を身につけるとともに、プレゼンテーションする能力を身につけます。
龍谷大学
学長:入澤 崇
URL:https://www.ryukoku.ac.jp/
住所:京都府京都市伏見区深草塚本町67